AUTO PITCH BOXについて
AUTO PITCH BOX / 3ホイールにより速度をコントロール
価格 | オープン価格 |
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特徴・仕様 |
・3ホイールにより速度,変化球をコントロール (80km/h~160km/h) |
規格 | 規格 ・使用球硬式 ・使用球硬式 ・マシンサイズ W54cm×D76cm×H134cm ・マシン重量80kg ・AC100V |
特許 | ・特許第7005012号 |
特許技術のリフト構造で可能になった投球タイミング
- ボールを視認しやすくするため後方のリフトからボールがゆっくりした動作で上昇し自然落下でマシンに供給されます。
- 視点の動作が自然でバッティングタイミングの動作へスムーズに移行できます。
- 投球ボールはLEDで照らされる為マシンに供給するタイミングとボールの視認性が高い。
- 連続投球中はマシン上部のLEDが点灯していることで打席側からも動作中であることが認識可能。
AUTO PITCH BOXについて
全自動マシン一体式なのに省スペースなコンパクト設計
- ボールバスケット、ボールリフト、投球マシンを一体化
- ボールの視認性と設置スペース両方の問題点を解決
- ボールが見やすく、省スペースでの設置が可能
- ボールバスケット容量150球
- 無線リモコンでON/OFF可能
- 打席からの操作も可能
- コーチがキャッチャー位置後方からの操作も可能 ※障害物により距離が短くなる場合があります。
小型軽量で最高速度160km 変化球にも対応
- 小型軽量の本体でも硬式球での投球速度は80-160km/h
- 高速の投球に対応しています。
- 設定表を参考にトップスピンのストレート、チェンジアップやカーブ スライダーを投球することができます。
- 設定表の数値を変更する事でボールの回転数を調整することができます。
- 高効率ブラシレスモータ搭載で小型マシンでもパワフルな投球速度を設定でき 高耐久性能で長寿命、ブラシ交換不要。
ボール補充位置が低い為、補充の労力を軽減、マシン重心が安定
特許取得構造によりマシン下部にボールを収納、腰の位置にボールを補充できる為 補充が楽にできます。補充するボールが低い位置になる為、ボールを補充した時の重心が低くなりより安定します。
ボールバスケットのボール残量が打席でも確認しやすいクリア素材採用。 上下のコントロール調整はハンドルを回すだけで簡単に操作できます。
高速回転ホイールをカバー内部に集約し動作中の安全を確保
ボールとの接地面が広いホイール形状でボールに掛かる摩擦を分散することでボールの消耗を軽減しています。 高速回転するホイールをカバーし動作中の不意の巻き込みを軽減し安全に練習できます。
打球がマシンを直撃しても耐えられる強化プラスチック,ステンレスの2重構造。
メンテナンスについて
マシン故障時、消耗品交換の主な機構はマシン本体、約30kgに集約している為 メンテナンスはマシン本体のみを分割し弊社工場に配送するだけで済みます。機械メンテナンスや部品交換には専門的な知識と工具が必要なため、自社工場でメンテナンス を行っています。
従来、現場メンテナンスの調整には2.3週間かかっていましたが、工場メンテナンスは工場到着後、数日で機器を出荷できるため、停止期間を短縮できます。